はじまりは

2011年3月11日。大津波に襲われた東北の沿岸部。
その2か月後、私たちは“編み物で被災地に笑顔を増やそう”を合言葉に
「スマイルニット倶楽部」という小さな編み物の支援ボランティアグループを立ち上げました。


同年9月にオンラインショップ「ニットと手作り雑貨のお店スマイルニット倶楽部」を
オープンし、支援活動のなかで知り合った宮城県沿岸部の仮設住宅に住むご婦人達に
「スイーツエコたわし」をはじめとしたニット小物を作っていただいて販売を開始しました。
全国のたくさんの皆様から温かいご厚意をお寄せいただいて、「スイーツエコたわし」は
1年間で5,200個を販売し、宮城県にお住いの36人の編み手さんに
商品代金の4割にあたる936,000円をお支払いすることができました。

その後も、たくさんの方に支えていただきながら、私が受注を担当し、そして物流は、
自らも被災者のひとりである宮城県在住のボランティアスタッフが、一手に引き受けて
くれる形で商品作りを続けてきましたが、
活動開始から2年以上が経過したなかで、ボランティアスタッフへの時間的、
そして金銭的に長引く負担も、見過ごせない時期になってきました。

そこで、スタッフ全員による話し合いの末、今後長く編み物を通じた支援活動を続けていく
ためにもスマイルニット倶楽部では、これまでメインの活動として大事にしてきた
仮設を巡回しながらの「編み物お茶っこ飲み」(住民や近隣の方など、誰もが気軽に参加でき、
編み物を楽しみ交流を深める場)の開催に特化してボランティア活動を続け、
「商品作りと販売」はスマイルニット倶楽部から分離、独立させることにしました。


2013年7月から、これまでのスマイルニット倶楽部ネットショップと、
そこで販売してきた小物作りは、私が引き継ぐこととなり、
発送拠点もこれまでの宮城県仙台市から、神奈川県横須賀市へ移し、
それに伴いお店の名前も「磯しぎ堂」へと変わります。

これからも、このショップで扱う品を通じて、作る側の人の想いと、
それを受け取る側の人の想いをつないで届ける役割ができればと願っています。


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商品カテゴリー

磯しぎ堂店長 佐藤より

ご来店ありがとうございます。店長の佐藤です。当店では、東日本大震災によって被災した宮城県の編み手さんによるオリジナルのハンドメイド小物を中心に、手仕事を通じて被災地を応援する品物やフェアトレード商品を取り扱っています。
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